こんばんは!
下村幸子です。
今日も夫婦ブログにお越しくださり
本当にありがとうございます😊🙏✨
今日は森川すいめい先生の
「オープンダイアローグ」のお話を
聞きに行ってまいりました。
まだまだ聞きなれない言葉だと思います。
でもこのオープンダイアローグが入ってきたことで
日本の精神科医療は変わるのではないか
と期待されています。
「ダイアローグ」は
日本語では「対話」と訳されています。
どういうことをするかというと
「本人のいないところで本人の話はしない」
を鉄則に
医師、支援者、家族などご本人と関わる方々が
まーるく輪になって対等な関係で話をする
というものです。
薬が要らなくなり
予後(治療が終わってからの経過のこと)もとてもよく
社会復帰を果たされる方の数字も
驚くべきものでした。
私とダンナさんが
このオープンダイアローグを知ったのは
たまたまダンナさんが参加した
うつ病の講演会でいただいたチラシ。
なんとなーく惹かれて参加を申し込んだのでした。
あの時2人で感動しまくって帰ってきて
日本でぜひ広まって欲しいね!!
とわくわくしたのでした😊
どこかで学びたいねと話していたところだったので
本当に聞きにいけてよかったです。
レオちゃん(わんこ)のトイレがあるので
2人では行けず
私1人での参加になってしまいましたが...。
先生の写真見ながら描いてみました😅💦💦
私は心療内科で働いていたのですが
独立を機に辞めることになって
患者様にご挨拶をさせていただいたとき
「私の話を遮らずに聴いてくださってありがとうございました」
とおっしゃられた患者様のお顔が鮮明によみがえってきて
帰り道涙がこみ上げてきました...。
その人の気持ちを
その人の語るお話を大切にするということが
どれほど大事なことなのか。
それは精神疾患の患者様だけでなく
全ての人に当てはまります。
でもね
いきなり相手を大事にしましょうったって
簡単にできるもんじゃないです。
まずは自分が自分を大事にすることから。
そーゆー宿題も出ました!
じゃ
チョコ食べたいなー。
買っちゃおかな😉💕
なんてね。
そんなとこから、ですね。
今日もここまで読んでくださって
本当にありがとうございました❣️
それではまた😄✋
おやすみなさい🌙⭐
よい夢を✨✨