昨日はオープンダイアログの勉強会で
妻が参加してきました
お留守番の私は一日の仕事を終え
レオとルナのごはんもトイレも運動も終えておやすみなさいをして
毎週取り組んでいる映画レビューのため
自分でシステム構築した4Kテレビで
映画鑑賞をしていました
映画後半となった23時過ぎに妻が帰宅しました
すっごい充実していたみたいで
「この仕事をやっていてよかったー」というオーラが出ているよ!
と声をかけたら
とっても素敵な笑顔で答えてくれました
さて、iカウンセリングを代表して参加してもらったオープンダイアログ
近年、精神科医療への導入で学会はじめメディアでも注目を集めはじめています
私も素晴らしい取り組みだと思っています
オープンダイアログ、つまり「開かれた対話」を
どうして私はいいなぁと思っているのでしょう
それは自分の実体験からです
あらためて「これはオープンダイアログですよー」って
銘打ったセッションへの参加だったのかは
こちらとしてはわかりませんが
似たようなシチュエーション(だったと思っている)を数多く経験して
その中で勇気を持ち、自信につながりました
治療のゴールを
例えば
・症状の緩和
か
・社会への参加
か
・元の場に戻っていく
かを選択するのは、当事者本人が周囲の意見を
参考にあるいは相談しながら決めていくことに
なろうかと思いますが
最後自分で「やってみよう!」と後押ししてもらった言葉って
このオープンダイアログの場で得られたものなのですね
今でも私にとって大切な言葉がつまった宝箱になっています