筑波山と言ったら二つの峰がMのように見えるのが
私にとってはなじみのある形です
私を担当してくださっている美容師さんは
筑波山の西側のご出身で
「地元から見る形が一番好き」
とのことでした
筑波山の北側のご出身の私の友人は
驚いたことに、南側から見て
「どれが筑波山?」と言っていました
同じ山でもそれぞれに見える姿や思いは違うようで
それに気がついた昨年以来
今までに増して私も筑波山の姿に意識を向けるようになりました
こちらは一昨日、西側を走ったときに撮影したもの
新しくできた道路を走っていて
なるほどこう見えるのかと感動
昨日の出張では同じ道を通ることにして
妻にもその姿を見てもらったところ
やっぱり感動したらしくブログに投稿していましたね
こちらが昨日の写真
二回通って気がついたのですが
もしかして、最近出たつくばナンバーの図柄ってここの角度から来ているのかな??
今までつくばナンバーの図柄というのは
自分のイメージの筑波山と違っていてピンと来ていなかったのですが
なるほど!!と納得してしまいました
ということは
これからは
こちらがメジャーなイメージになっていくのかな??
ちなみにこの西側からこの角度で筑波山を見ると
年に二度ほど朝日が筑波山から登っていく
「ダイヤモンド筑波」なるシーンが見られるそうです
近いとつい後回しにしちゃいがちなんですが
見てみたいものです