仕事がら福祉の方にお会いする機会が多く
iカウンセリングの業務をお話します
もう一つ
地域福祉についての取り組みについても話が広がり
こちらが思っている以上に興味を持って聞いてくださいます
今から20年くらい前になりますが
私は仕事を通して「場づくり」に興味を持ちました
実際にコンサルタントの先生の指導を受けながら取り組んだこともあり
そのプロジェクトが終了してからも引き続き
次の機会のために研究を進めてきました
それとは別に
妻に強く強く勧められて
社会福祉の学校に一緒に通うことになるのですが
「パパにも役立つ」といくつか説明を受けた中にも
地域での合意形成のあり方について学べる
というのがあるんじゃないかというのがあり
それが学校に通うモチベーションの一つになりました
その後資格を取り
場づくりと社会福祉の実践
として
地域福祉に関わってみようと行動に移しました
そして
現在の業務に行き着いたわけです
こういうきっかけで勉強をはじめて
実践に取り組んだ結果から
現在に至ります
といった計画的な取り組みとして考えてしまうと
途中からある程度展開が想像できてしまう話になるんですが
実際には予想さえしないことが起きるので
そこにフォーカスした方が断然おもしろい!!
私の場合は
地域福祉にいいんじゃないか?と始めたラジオ
これを(力不足のため)いろんな場所でやることになっていった一方で
どこか人の集まる場所で腰を落ち着けてできないものかと
地域の居場所の一口オーナーとなり
そこで出会ったホメオパシーの先生方のおかげで病気を治すことができ
また
その地域の居場所で開催された勉強会で古典を読む楽しさを知り
また
その地域の居場所でリクエストをくれた小学生のおかげで新しい音楽に触れることができました
どのことも
私にとって新しい世界を見せてくれた出会いです
地域福祉に関わった思い出の話
まだまだありますので
これからも投稿していきますね