下村博史です
リレーブログを私が書いた後に追加してもう一つ*1
対話についてです
私自身の経験というか身体にしみついてしまったイメージで話をすると
「対話」の意味はわかっていても
実際に「対話」って聞くと「・・・」とまず思っちゃうんですね
それくらい構えちゃいます
妻が紹介してくれた内容で
「対話」をしてくださいね!
やったけどうまくいかなかったって報告されることがあるけど
よくよく聞いてみると「対話」じゃないんですよ。
説得・議論・正論、こういうのは「独り言」なんですよ。
なんでかっていうと聞いてもらえないから。
とありますが、人それぞれ対話の定義が違うのかもだけど
「説得・議論・正論」が対話だと思っている人がいれば
その場には近づきたくないですよね*2
今回のテレビや講演録から
対話の目的は「対話を続けること、なぜなら・・・」
というのがあり
自分が知っている様々な事例に当てはめてもなるほどと思って感動しました*3
ただ日常生活とか仕事の場面とかあるいはこうしたカウンセリングの場で
「対話を続けること」を目的とした対話
というものをどうやって作っていったらいいんでしょう??