つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

服薬中の記憶

私の病気中の体験談を

iカウンセリングのホームページに掲載しています

 

www.i-counseling.jp

 

この中で薬が抜けた時(つまり断薬がうまく行った時)

のことについて書いています

 

8.薬が抜けてわかったこと

10年以上薬を飲んでいた自分は、薬が入った状態での自分であって、本来の自分とは似て非なるものでした。薬で眠らされていたというか、言ってみれば酔っ払っていたようなもので、それがいきなり目が覚めたものですから、外から地球に降り立った宇宙人が感じるであろう「ここはどこだ?自分はなんでここにいるんだ??」の気持ちになりました。

 

 

言ってみれば記憶がないんですね

細かくいうと

どこどこに行ったとか

こういうことがあったというのは

記録も取っていたし覚えているんですが

その時の感情とかについては

よく覚えていないことが多くて

覚えていたとしても

どんな思いだったんだろう・・・と

 

 

ほとんどのことが楽しいと思えず無理に笑っていたような思い出

味もわからないで味覚も今とは違います

 

このことを書き出すと

ちょっと苦しくなってきた

 

 

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昨日は筑波大学時代の先生と当時のメンバーとの集まりが都内でありました、気心知れたメンバーだから店なども決めずに現地集合、今日はどこにいくんだろう??

昨日は大学時代の集まりが都内でありました

私は待ち合わせの時間3分前に駅の改札に着いたのですが

誰もいない

 

もう近くにいるというLINEをもらっていたので

待ち合わせ場所を間違えたかな??と思って連絡すると

店に移動中だから追いかけて来て!と

 

下村くんと以前一度行ったことがある店だから大丈夫

と言われても・・・

 

思い返せば

5年くらい前(薬を飲んでいた時です)

行ったことがあることは思い出しましたが

 

どういう経路で行ったことは思い出せないことはもちろん

そもそも

どこにあるのか

すら思い出せませんでした

 

メンバーの一人が駅まで戻って迎えに来てくれました

そして店に向かう道中で

 

「ゴメン、薬を飲んでいた時の記憶ってあんまりないんだ」と私が一言

 

「えっ・・・」

 

一瞬だったかも知れないけれど

私にとっては長い沈黙の時間のように感じました

 

そして

自分でもわかったんです

 

感情の記憶がないと冒頭で書きましたが

道とか経路とかの記憶もないんだなということ

 

確かに

iカウンセリングのホームページに妻のコメントが載っています

 

家に帰る道も時々わからなくなっていく様子を目の当たりにして、

 

www.i-counseling.jp

 

あー、このことだったんだ

 

そう、行った先々のことは記憶にあるんですが

どうやって行ったのか、つまりまた同じルートで行けますか?

と言われると手がかりとなるようなことがあまり思いつきません

 

 

なんでそうなったのか

とか

それで何が困るのか

とか

それがこれからの人生と何か関係があるのか

と言われれば

それはこれから考えることになりますが

 

 

こうした記憶が抜け落ちいている

ということに

私自身が初めて気がつきました

 

 

そうそう、なんで駅に置いていかれたかというと

先に行って店の場所取りをしたかったそうです

なんでもコスパ重視にしたため超混んでいるそう

 

確かに

先に並んでくれたおかげで助かりましたが

学生時代のようなノリでしたね