12/18(水)は
毎月開催しているおはなし会です
iカウンセリングが東京で設立されてからすぐに始まった講座なんです
夫婦でやっているカウンセリングルームなので
おはなし会には
私も一参加者として
そして
スタッフとして
聞いていました
これは東京で開催されたときに区のお知らせに掲載されたもの
2015年に開催されたときのイベントパンフレットから
と
アダルト(大人)チルドレン(子ども)
と
インナー(内側)チャイルド(子ども)
というのはわかるけど
一体どういうこと???
ってこの講座だけでなく
他の講座でも
本でも
たくさん情報を受け取る場所はあるのですが
私も何度も聞いていて
アダルトチルドレンのような人が世の中にはいて
どうやらいくつかに分類されて
それはかくかくしかじかの生育歴が影響しているからのようだ
っていう話で
私の頭の中で止まってしまっていたのね
いくつかの分類っていう時点で
「自分はどこに入るんだろう」ってそっちの方に興味が行っちゃうからねー
なんとか占いと同じです
普通の一方通行の授業だと
私の場合最初は先生の話を聞いているんだけれど
先生の話の中から興味のあることが出てくると
そこから自分の世界の方への脱線してしまうのです
アダルトチルドレンの場合は
6つの分類に分けて話を進めていて
いくつか重なる場合がある
という話になると
「自分はどれだろう?」というのもより複雑になりますよね
だって6つの中から1つという話ではなく
6つの中からいくつかということだから
組み合わせはたくさんできるわけです
自分の世界へと脱線しないための工夫として
自分に課してきたのは
講義のメモを取る、質疑応答に耳を傾けるというもの
そこで
つくばで開催するようになってから
私も積極的におはなしの会に参加するようにしました
これはまさに
アクティブラーニング
自分も対話に参加するのは
ちょっとだけ勇気がいるけれど
そこを乗り越えれば楽しいです
対話に参加していくと
どこかかしこで脳内に言葉が記憶されていて
おはなしの会が終わったあとも
ちょっと違う感覚になりますよね
一斉授業の時に
手を挙げて発表した
とか
先生に指されて答えた
とか
そういうあとの感覚に似ていて
記憶がはっきりしていると同時に
それをきっかけにまた深く考えてみる気になる
自分だけ脱線して
空想の世界で過ごすのも楽しいけれど
空想の世界は後回しにして
先に対話に参加して
そのお土産もいただいて
それから空想の世界を楽しんだ方がおもろしい
【お申込み】電話 080-8876-4857 メール info@i-counseling.jp
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お待ちしてます!!