つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

理想と現実の間で

記憶が定かでないのですが

闘病中に読んだ本、聞いたお話の中の話です

 

 

アジアのどこかの国では

親戚一同300人くらいで暮らしているので

一人くらい働けなくなってもなんくるないさ

というものでした

 

 

この話を聞いたとき

いいなー

と思いました

 

 

なぜならわたしは闘病中で

仕事を休んでいる身

もちろん復職を目指していますが

そうであっても

いずれ働きが鈍くなったとしても

支えていただけると思って

安心できれば何よりと思ったからです

 

 

ただこれはアジアのどこかの国で

日本の話ではない

日本じゃ無理だろうと思っていました

 

 

ところが入院中とその後の自宅待機の時に見ていたと思うのですが

昼間のドラマで

www.tv-tokyo.co.jp

 

仲間と助け合って仕事をしていくものがあり*1

こちらもいいなーと思ったのでありました

 

 

理想を言えば

助け合いの社会

そうなるといいですよね

 

 

わたしとしては働けなくなった時期にこういうのがいいと

思ってしまうのはいささか虫の良い話とも思ってしまったこともありますが

 

 

休職を何度も繰り返すなどで

大変な時に職場の方々にたくさん助けていただいたことがあり

その当時も、そして今も

長い目で見ればわたしも職場でかつてどなたかのお役に立てていたことがあって

巡り巡って助けていただいたということになるのでしょう

そう思ってありがたく、本当にありがたくさせていただきました

 

 

とは言え

当時は職場にいつまでも迷惑かけちゃいけない

と必死だったんでしょうね

 

 

自分なりにできることを一生懸命にやって生きていく

そうした助け合える場はないものか?

 

 

それを探そう・目指そうとしたのが

地域社会への関わりだったような気がします

 

 

退院した2009年の頃からのことでした

 

 

 

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今日のつくばの空、低空右から左へと飛行機雲が作られています

 

誰もが赤ちゃんとして生まれて

お世話をしてもらい

やがて大きくなって

今度は次の世代を育てたり

高齢者を助けたり

 

 

ドライなビジネスの世界にも

ポートフォリオ」という考え方があるくらいですから

 

支えてもらう側と支える側が

いつもお互い様の気持ちでいられることができる

それが理想の形だと思っています

 

 

どちらかに負担をかけすぎないこと

それがわたしの理想です

 

 

そうした共創社会を目指して

わたしは突き進んでいたのかと思います*2

 

 

 

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未来の共創社会の実現に向けてどう考えたらよいのかを発表しているところ

 

昨日はつくば市の未来を考えるイベントがありました

 

わたしは毎回楽しみに参加しているものですが

 

今回いつもと違っていたことは

 

テーブルの全員が専門職だったこと

 

 

 

 

共創社会の実現なんて理想論だと

 

過去の失敗事例を挙げて

 

どう解くのか?

 

なんて冷めた姿勢でわたしはいたのですが

 

 

 

議論を進めるうちに

 

自分でも

 

楽しくなってきて

 

最後は全体に向けてプレゼンしてました

 

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久々のプレゼン、時間もぴったりでラジオDJとしてここはバッチリ決まりました!

 

社会福祉法人に一部身を置いているので

 

立場としては現実優先なんですが

 

胸に秘めたるものは

 

理想を追い求めているのでしょうか

 

 

 

 

 

今回のテーブルでは

 

わたしは世代的にど真ん中

 

存じ上げている専門職の方に囲まれ

 

「板ばさみ」の立ち位置

 

だからこそ

 

理想か現実かで

 

理想を取ったのかもしれません

 

 

 

そして

 

覚えていない、覚えていない

 

と言いながらも

 

短時間でプレゼンをまとめ上げられる

 

自分を見て

 

やっぱり勉強して取り組んできただけのことはあると

 

自分自身でびっくりしてしまいました

*1:中身は褒められたものではありませんので非現実的ではあります

*2:とは言え、いつも書いているようにあの頃思い描いていたことは、薬が抜けてからわからなくなってしまった