先日の公立高校の入試が終わるまでは
受験指導に集中し
他のことはその後考えるようにしたため
慌ただしい週末を過ごしています
一応ニュース等々でコロナの報道は見ていましたが
たとえば都内に出かけたり
人と会ったりと
実際に当事者意識を持って
自分が動くことをイメージして計画を立てると
世の中、すごいことになっていたとあらためて感じました
現在
この先のことについては
保留したままにしていた案件について返事をしつつ
スケジュール決めを進めています
一部の方からは
「オンライン元年」と指摘があるように
世の中がオンラインにシフトしていく
と、考えると
それを見越した動きを含めて
今から取り組んでいくことが大事だとは思いますが
具体的には一体何をオンライン化するのだ???
iカウンセリングでの心理相談は
スカイプや電話を利用しての
オンラインカウンセリングを
7年前の開業当時から積極的に進めています
もちろんわたしが担当する
学習支援もオンライン対応が可能です
さらに
それらを工夫して
より良いものにしていくにはどうしたらいいだろう??
と、考えています
ふりかえれば
わたしは20代、30代と
電機メーカーで通信技術の研究員をしていて
実験のテストベッド製作や
技術開発の多くはオンラインを存分に活用していました
特に海外のベンチャー企業との共同開発では
オンラインを最大限に活用しなければはじまりませんでした
オンラインというと
情報のやりとりをICT機器を使って進めていく
イメージがあると思われるでしょう
もちろんその通りです
でもそこにはコツがあるんです
離れていても
まるでその場に一緒にいるような
情報のやりとり
タイミング
そして進め方
今まで蓄積して経験を存分に活かして
新たなプログラムを
この機会に作っていきたいなと考えています
もちろんその中には
「オンラインでできること、オフラインでこそ大事にしたいこと」の選択、見極めが重要であることはいうまでもありません