iカウンセリングのLokahi カウンセラー下村幸子です。
昨日のダンナさんの記事
ワッフルの思い出って書いてあるけど
闘病の思い出ですね。
そしてその時のことが
今ダンナさんの中でどうなってきたのかっていうことを
書いています。
↓ ↓
病気になってしまったら
まずつらいし大変なのはご本人だと思います。
でも患者家族でもあった自分の経験からすると
家族も相当つらいもんです。
どっちの方が大変だとか
つらい思いをさせてるのがどっちかとか
そういうことを言いたいのではありません。
つらさの内容が違うから
比べること自体が出来るものではありませんしね。
大事なのは
どちらも笑顔になるためになにができるのか?
それを家族みんなで考えて
協力して工夫いていくことなんだと思います。
だれも取り残されることなく
誰かが負荷を背負い込むこともなく
誰かが犠牲になることのないように
家族ひとりひとりの気持ちに光があたるように。
家族がお互い笑顔を交わせること
自分自身がなんとなく笑顔でいられること
それができたら
それでいいんじゃないでしょうか。
私自身は
家族から笑顔が消えて
また笑顔が復活するという体験を経て
笑顔でいられたら
それだけでこんなに幸せなんだな
というのが実感なのです。