i カウンセリングのLokahiカウンセラー
下村幸子です
「待つ」というと
受け身的なイメージがあると思いますが
「能動的に待つ」という視点を持つと
いいことが起きることがあります
色んなシチュエーションで
いっぱいあるので
何回かに分けて書いてみたいと思います。
今日は先日投稿させていただいた
『勉強嫌いになる理由』で
本人の能力よりも周囲の関わりの影響が大きい
ということを書きましたが、
ここで「待つ」という視点を持つと
どんなことが起こるのか
書いてみたいと思います。
この前の記事は勉強嫌いになる理由ですから
"これをやったらまずいよ"ってことを
列挙してしまいました。
記事はこちら
↓ ↓
逆にやってほしいことの一つが
「待つ」ことなのです。
子どもが勉強わからなくて困っていたら
教えてあげたくなると思いますが
理解の仕方や理解の速度には
個人差があるので
それを汲んで「待つ」
この時の待つことの効果としては
「あなたの心と状態を尊重しているよ」
というメッセージを無言で送(贈)れる
ということです
尊重されると安心感を持てますので
エネルギーは「理解」のために
集中して注ぐことができるようになり
結果的に理解が早く進み
自信にもつながります。
待った方にもギフトがあります。
それはどうぞやってみて
ぜひ受け取ってみてください❤️
いいもんですよ😉💕
別のシチュエーションのお話は
また次の記事で書かせていただきますね。
お楽しみに!