今日は国の勉強会にオンラインミーティングで参加しました
こうした教育や働き方のテーマの時には
サラリーマン時代から万難を排して参加しており
数えれば早12年
当時の職場の理解もありがたかったですし
こうして今でも参加できる環境にあることも
あわせて感謝です
「教育改革」っていう言葉は
わたしにとっては子どもの頃から耳にしていたもので
詰め込みの否定からゆとりへ
そこから先へといった流れへ
でも
よくよく考えれば
何が必要かなんていう議論は
子どももわかるんじゃないかとも思います
その答えは
「今のままじゃいけないんじゃないかと疑問に思うこと」
そうすれば自ずから
進む方向が見えてくるような気がするんですが
どうなんでしょうか???
むかしむかしは
詰め込みすぎでは創造力が育たない
ちょっとむかしであれば
工業化を脱していくため均質な人材を供給していく時代は終わった
最近だと
先行き不透明な時代を乗り切る
って学校が変わる/変わらないとか議論しているより先に
すでに感じているような
わたし自身のことを
わたしの子育てのことを
わたしの指導経験のことを
あわせてふりかえると
たぶんこんな時代がくるんじゃないかなーということは感じるので
だったらそれに向けて対策
対策っていっても渋々何かをするんじゃなくて
楽しく取り組めることを考えよう
そんなことなんじゃないかなと思った午後でした
くしくも昨日の投稿はセルフケア
今日は
自分の身体に負荷をかけすぎないよう自分でセーブした1日で
セーブできて実際に楽だったし
自分をセーブできている自分を感じることができて
すごく満たされた気分になったし
それで
ああそうか
学習内容はこれまであれこれ変わってきたけれど
自分としてはそういうことにいちいち振り回されず
楽しいと思って取り組んできたことを思い出し
それも一つのセルフケアだったんだなーと
ふりかえりました