前に中学受験の記事で書いたのは
大学受験を目標点にして
そこから逆算して考えるというもの
大学受験は
大学毎に違うから
目標点にするのは難しいという意見に対しては
「高校の教科書に書いてあることが理解できる」
というのを第一目標
「そして放送大学の教科書を自分で読み進められるか」
というのが第二目標
にして考えました
教科書なんて簡単じゃんというのは
中学までの話です
教科書の書き方が堅苦しい
というのは確かにそうかも知れませんが
大学に入ってからの勉強で使う本は
どれも堅苦しいです
だから
高校のうちにその堅苦しさに慣れておかないと
大学で大変な目にあいます(わたしがそうでした)
ここからは
人それぞれだと思いますが
大学に入ってからの勉強を考えた時に
単位さえ取れればいいという考え方
これは科目によってはいいと思いますが
全部が全部これだと
じゃあ結局何を勉強したんですか???ということになりかねません
なので
書いてあることを読み進めていく力
これがまず力をつけていかないとならないので
攻略法等々はその次に考えていくくらいの感じにしました
ただ、その堅苦しい文を
「読書百遍自ずから意味通ず」で進めてもくたびれてしまうので
慣れるまではガイド役が必要でしょう
ですので
ガイドは最初は解説し、原文に立ち返るを繰り返し
徐々に自分で読んでいけるようにしていくのが
よいと考えます
楽しんで勉強できるよう
「何を」「どこまで」「どうやって」の学習支援は
わたし自身の実践と経験から
ご提供させていただいています
結構書くことがあってどう言う順番で書いたらいいかわからないので
以下骨子を残しておきます
- あくまでもわたしが実践してきたことの記録なんで「これがわたしにとってよかった」と思ったことを書きます
- そもそも勉強は楽しいものだと思ってわたしは取り組んでいます、そりゃあ面倒だなと思う時もありますがそう言う時は、なんか楽しめる方法はないかなと工夫してきました
-
勉強は自分のためとよく言われますが、自分のために具体的に何になったのと言われればわたしがわたしの人生を楽しむために勉強していたと言う結論になります