いよいよ受験期が近づいてきました
まんてんエデュケーションには続々とお問い合わせをいただいております
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楽しんで勉強できるよう
「何を」「どこまで」「どうやって」の学習支援は
わたし自身の実践と経験から
ご提供させていただいています
妻の下村幸子カウンセラーによる初回面談を経て
学習相談のご提供となります
さて
この時期は
中学・高校受験とも受験をするべきかとの相談が数多く寄せられています
中学受験は受験そのものをする・しない
そして中高ともに「単願」でいくかどうかです
わたしとしてはお話を十分にお伺いして
カウンセリングを行っていますが
これだけは初めに伝えたいこと
「もう少し偏差値の高い学校に行きたいので単願ではもったいない」
と言ったご相談
例えば
偏差値65の学校を目指しているが偏差値63の学校であれば単願で入れると言われた
と言った内容
こういう場合は
見るところは偏差値だけではないのでは
とご回答しています
通うのは3年間
そしてその学校の卒業生として一生
そんな大事な選択を
偏差値だけで決めてはもったいない
通いたいな
その学校の卒業生として生きていきたいな
と思って学校選択をしてきました
それだけの思いがあると
過去問対策も
充実してくるんですよ
なぜかというと
入学試験というのは
受験者に対して学校が求めるメッセージ
そこに応えればよいのです
そんなの綺麗事と言われるかもしれませんが
わたし自身
学校じゃないけれど
募集をかけて応募してもらい
そして選考した経験があります
そうなると
募集要項
審査のプロセス
そうした一つ一つのプロセスに
「こういう方に来てもらいたい」というのを
思いを込めるのです