プリントの片付けは親がやっていたという話を書きました
そういう親であるわたしは自分のプリント整理が苦手です(でした)
自分のことは苦手だけれど
他人のことはできる
不思議なものです
そんな時は
なんで自分のことだとできないのか
それを考えればよいわけです
わたし自身の場合は3つかな
・いらないと思って捨ててしまったプリントが必要になってしまった苦い経験
・整頓して見やすくするために必要な資材の不足
・片付けに時間が取れない
わたしの場合はですけれど
プリント整理をしてければ
「これ要るんだったんだ〜」みたいなことは必ず起こるわけですから
その失敗から学ぶことでプリント整理の腕が磨かれるものです
わたしの場合は
「なんで捨てたんだ」と叱責されるのが嫌だったので
捨てるのは一年が終わったあとみたいになってしまっていて
これだと活用されないままで終わってしまうのでもったいないです
そしてプリントを分類して
取り出しやすいようにするわけですから
場所も取るし、文具代もかかる
これをケチってもよい結果をうまないです
そして
わたしは子どもたちがプリントを整理している時間も
勉強時間にカウント(=つまり整理整頓もれっきとした勉強です)
しました
大人がOKを出してあげること
お金がかかること
これは子どもだけでは解決しないと思うので
そうした問題を大人がサポートしてあげれば
片付け上手になっていく
そういう体験をしてきました