進路が決まるシーズンとなり
その夢が叶うよう
力になれればと応援させていただいている毎日です
わたしのサポートできることは
わずかでしょうけれど
そのわずかが
大きなはたらきとなるよう
工夫する日々なのです
応援するわたしとしては微力かもしれません
でも全体の流れに対してはそうでしょうけれど
いざ雌雄を決する場面で
それが発揮できたらと思って
最後の最後まで工夫しているのです
わたしが
研究員時代に聞いた講話があります
オリンピックのボート競技を引き合いに出して話されていたと記憶しています
細かい話は忘れましたが
金メダルと10位(だったかは忘れましたが)との差は数秒
これを競技の時間で割るとその差はほんの1%以下(これも忘れた)
スタートからゴールまで
走る力はもうご本人、その他の方のさまざまな力だと思いますが
この1%以下のところで力になれればと
思ってここまでやってきているんですね
本当にそういう生き方でいいのか
それこそ考え、悩んだ時もありましたが
わたしにできることは
おそらくこれだろうとの元で変わらず続けさせていただいています
人との関わりは偶然が重なった奇跡
その時間を実りあるものにしていたけらと思うのです