つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

あの日・震災

今日で東日本大震災から10年

報道だけでなく

定期購読している新聞・雑誌も10年をふりかえる企画が特集されています

 

わたしにとって

直接地震の被害にあったわけではないのですが

地震のことを思い出すと

いや思い出させるようなものに出会うと

それを見ることができなくなりました

 

ここ10日くらいは

地上波のテレビを見ることができません

 

 

 

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地震のあったあと、秋のお祭りまで撮影した写真を見たらこれ一枚しかなかった・・・

 

わたしは

地震当時ビルの32階で仕事をしていました

家族も無事で家もほとんど影響がありませんでした

 

ただ

この後体調が崩れていったのです

結局は9月に休職をしてしまうのですが

それまでどんどんと薬が増えていき

体調が安定しなくなります

 

周囲からは

地震の影響では?と言われてきたのですが

わたし自身はそれをずっと「違うと思う」と言い続けてきました

 

でも

あれ以来

地震の映像が見られず

それがますます強くなって

今は地震の話題さえも受け付けられなくなりつつあります

 

ショックだったんでしょうね

 

何がショックだったのかはわからないけれど

それは自然界そのものに対する脅威や恐怖ではなく

人間社会の変化を見てのことだと思います

 

人間も自然界の一部だと言われるとそうなんですが

 

このブログでは「コロナ」と言う言葉を使わないようにしてきましたが

おそらくは

その言葉自体もそのうち避けたくなるのでしょうね

 

 

今日初めて

地震について言葉にしてみました

 

あの瞬間は怖くなかったけれど

地震そのものではなくて

地震によって混乱している社会を見るのが怖かった

 

だとすると

そもそもわたしが具合が悪くなったきっかけとも一致する

 

今日初めて言葉にして

気持ちが軽くなったかどうかはわからないけれど

少なくとも地震のことは見られない

 

そしてやがて

パンデミックも受け付けなくなるんだろうな

と言う気がしている