つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

場づくりについて考えたこと1

場づくりについて少し時間をとって考えた

 

場、学び合う場

場、働く場

場、遊ぶ場

 

人が集まって活動をしていくことに積極的に関わると

どうしても

この場が発展して続けていくことが

関わる側として目的の一つとなってくる

 

が、時間とともに

人は変わるし

環境も変わっていくので続けて行くことは

難しいし

特に活動の規模が大きくなってくると

より舵取りが難しくなってくる

 

わたしは

こういうことを若い時から取り組んでいたのだけれど

地域のコミュニティで始めたのは

2011年くらいから

そして2013までの3年間次々と新しい活動を生み出していった

 

プロジェクトは多く生まれて

その後できる限り続くようにしてきたけれど

今となっては定期的にその場、そのメンバーで活動しているものは

ひとつもない

 

だからといって失敗だったとは思っていないし

ただ継続できなかったことに対して

自分でどう考えていくか

それを考えてみた

 

その中にいくつか自分では驚く現実がある

「店がなくなる」

良いお店だったのにな・・・

 

そしてこのコロナ禍

馴染みの店も

閉じてしまっている

 

今までは活動をやめることをネガティブなことと考えてきて

そうも言われてきて

「口では無理だ」と言いながらもガマンして続けてたことも多々あったけれど

あれだけ活躍していた場が閉じてしまっても

それはネガティブなことじゃないよなと思うようになった

 

実際、ルーツの街を歩いて

150年前から続いているものは見つけるのが難しい現実も感じたわけだし

 

 

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ここ15年、関わった場をふりかえった

わたしは病気になった37歳、2003年

 

今から思えばここで思い描いたキャリアを変えざるを得なかった

 

変えざるを得なかったという現実を認めたのはもっと後になって

 

2010年頃だったと思う

 

いや、もっと後か

 

もう一回立ち上がって

 

描いていたキャリアに戻ってやると思っていたけれど

 

一方でこのままじゃと思って別路線も考えていたんだろうなとも思う

 

書き出して、そんなことを思った

 

本業の会社員としての場

 

作ってきた場

 

いずれにしても今それらに居場所があるわけじゃないけれど

 

やがて定年になってしまえば会社は同じ結果になるのだし

 

地域の場も

 

東京からつくばに転居したことが一番大きい要素だとは思っている

 

 

 

自分自身が嫌がっているように

 

場の存続だけを目指したようなマンネリ活動はしたくないし

 

そこで考えたのが

 

「場」というもの

 

 

場を

・物理的なもの

・その場をともにした仲間

 

 

 

そして

逆に気がついたのは

・そこの場で取り組んで身についた新しい自分

というのも場ではないかと

 

以前こういうのをやったなーという

空間や仲間を長続きさせるのは難しい

 

毎日行った会社ですらそうなんだから

 

ただ会社ならプロジェクト・部署は解散になっても

その中の一割くらいは生涯の仲間となることを経験しているので

会社以外ではどうなるだろうかというところで

まだわたしの中で結論は出ていない

 

そして

一番大事なのは最後のこと

 

言い換えれば

「自分に残るもの」

 

これがあれば

前者二つの

・物理的なもの

・その場をともにした仲間

にこだわらなくてもいいんじゃないかという話

 

元々は

自分の中での「場づくり」ってそこを目指していたんじゃないかと

そんな気がしている