自分で人前に出るのが嫌だと思うくらいカッコ悪いなと思ったのは
・大学受験の浪人時
・病気休職していた時
他にも多々あるけれど
今じゃ頼まれればこの時の話をすることもある
重くなるから
積極的に話はしない
当時も
これだけ苦しいんだから
あとで自分を振り返った時のネタになると思ったこともあったけれど
その時と言ったらそんな気にはなれないね
それと
いつかはこの苦しさも自分への贈り物になると言う話
それも思えなかった
たぶん、たぶんだけれどね
今こうして自分の周りに人が集まってくれているのは
このカッコ悪い苦しさをわたしが経験して
乗り越えてきたからじゃないのかなと思う
そんな体験談とか話はしていないよ
苦労話は好きじゃないし
(リアルにわたしを知っている人がわたしがこう言うブログを書いて
公開していることを驚いているんじゃないかと思う)
今・これまで集まっている若い人たちを見ていると
ただ、なんか安心感みたいのを感じるんじゃないのかな
こっちから何も言っていないとしてだよ
何も言っていないのに
そうやって慕ってくれていること
これが思いもよらぬプレゼントだと思う
言ってもいいじゃないかと言う話もあるけれど
言っちゃうと「なんとかしてくれ〜」みたいな
モードに相手が変わっちゃうんだよね
それだと自分で事態を変えらないと思うから