今、大きな転換点に来ているなとは思いつつ
「またかよ」みたいな気持ちもあったり
過去の転換点だと思っていることについて
その頻度と大きさ(インパクト)を思い出してみた
そう考えると
大したことはないんじゃん!
とか
いやいや
そうでもない・・・
そういう思いが交錯する
今までの自分からすると
ウダウダ悩んで
あーでもない、こーでもないをして
結果
そうせざるを得ないところまで追い込まれて・考えて
いや
追い込まれた上で・考えた上で
行動に移しているんだけれど
周囲にはそう思われないみたい
人によってはだけれど
どうしてそう華麗に転身できているのですか?
と聞かれることもある
華麗に転身しているんだったら
こんな苦労はしないわ
と思うけれどね
若い生徒さんたちを見ていると
数年ごとに「受験」という大イベントがあって
うらやましいなと思うし
それを口にしてきた(講演会でもそう話してきた)
受験生・保護者にとっては
うらやましいなんてと思っていることだとは思うが
当事者というのは視界がそこまで
追い込まれているからリフレーミングの意味で
お話しているという背景もある
でも
これって自分にも言えるんじゃないか
今、負担に感じている転機は
実はうらやましくて手に入れたいと思っていたことなんじゃ???