つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

どこから飛んでくるかわからない 子どもからの質問はわたしにとって宝だなと 今回も思うのであった

子どもの時分は「お寺」が苦手で

訪問することはもちろんお寺の前を通るだけでも

できれば道を変え避けようとしたものである

 

「じゃあ、修学旅行はどうしたんですか」と聞かれることになるが

たしかに行くのは憂鬱ではあった

ただ、たまたま修学旅行実行委員に選ばれ

わたしが訪問ルートを決めたので

(現在のような4〜5人の人の班行動ではなく、

当時は学年全員で回った)

観光色の強い名刹・古刹を選んだのと

自分で選んだのだから覚悟も決まっていたからだろうか

それはそれで楽しいものであった

 

その中で

たいそう気に入ったのが三十三間堂

以来何度か訪れた

 

 

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誕生日の記念にむすこたちから京都旅行をプレゼントされた時のもの

 

最近になって

このお寺の建立に関わる記述であったり

放送番組だったりを見聞きして

今になったなるほどと思うことが多々あった

 

思えば三十三間堂を訪れたのが

中学3年、高校1年、大学2年、そこから飛んで50歳

ただただ訪問してお参りをしただけで

そこから先の詳しい話は

目に入ったとはしても頭には入らなかった

 

ではなぜ?

 

2年ほど前に

高校受験の歴史の指導をすることになり

そこで質問を受けたことがきっかけである

 

いわゆる

難関校と呼ばれる県立高校受験の場合

テストで間違えられるのは最大でも2問

 

となると

勉強の仕方は

「出題傾向に合わせて網羅的に学習する」と

自ずと決まってくるわけなのだが

 

「先生、室町幕府はどこに*1あったんですか?」と聞かれて

パッと答えられない自分に

このままではまずいなーと思って視点が変わったことがきっかけで

積極的に勉強するようになった

 

念のため書いておくと

室町幕府は京都にあった」とはパッと答えられたのだが

 

京都のどこか?とあらためて考えてみると

幕府の跡地を見た記憶も訪れた記憶もない

 

調べてみるとその数ヶ月前に

旅をしていてたまたまその前を通っていたりするわけだが

 

そんな自分に

・なんという偶然、お引き寄せ、ご縁だね

と思うと同時に

・目の前を通っていたのに感度低いなー

とも思えたので

だったら勉強しよう、感度あげようと意識するようになった

 

生徒さんからの質問はそれっきりで

今は聞かれることもないのだが

どこから飛んでくるかわからない

子どもからの質問はわたしにとって宝だなと

今回も番組を見ながらあらためて思うのであった

 

www.nhk.jp

 

*1:実際にはそこまで詳しいことは聞かれない