午前中ウトウト・夢うつのとき
この曲で目が覚めた
ちょうど昨日もCDで聴いていた曲
2021年12月15日 06:00-12:00
- 09:36[Top of the Morning]
- Christmas Time
- Bryan Adams
ラジオで話をするようになってから
それも自分で開局する前のことだよ
この曲の思い出について話をしたり
原稿を書いたりした
その前に
話をしたり
原稿を書いたり
する土台となった思い出
思い出になる前は
現在進行形で進んでいたリアルな世界を
わたしは生きていたからにほかならないのだ
そのリアルな世界だったものを
時間が経って
わたしは語りとして切り取って話をしているのだ
そして
今日
また
この曲の思い出が加わった
わたしはなぜ自分のことを語ろうとしているのか
ラジオを始めた頃
そして今
何を語ろうとしているのか
それは変わってきたこと
変わらないこと
自分でも気がつかないでいることがあると思いながら
今日まで走ってきた
そして
今、それらの思い出となるものをまとめようとしている
それは誰に向けて???
誰に向けてわたしは語っているのだろうか
そんなことを
また考えながら
この数週間考えていたところだ
今日
ある大学の卒業スピーチで語られたという原稿を目にした
それはというと
When you are 80 years old, and in a quiet moment of reflection narrating for only yourself the most personal version of your life story, the telling that will be most compact and meaningful will be the series of choices you have made.
この中の
in a quiet moment of reflection narrating for only yourself the most personal version of your life story
in a quiet moment of reflection narrating for only yourself the most personal version of your life story
あーなるほどなぁ
こういう思いになるのは自分自身だけじゃなくて
80歳になれば一般的な話というか
誰しもこういう感覚になるのねー
そういうことをやっているんだ
と、ちょっと安心した