つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

相手が大事にしている気持ちにも敬意を払って接するようにしたい と心がけているのはこうしたエピソードがきっかけだ

ここつくばでも雪が降って積もった

わが家に届け物をしてくださった方は

「タイヤを履き替えたばかりなのに」と

雪が積もって凍結してしまうことを心配されていた

 

 

若い方は3月の末になってもまだまだ雪が降ることをご存知ないのかも思ったり

また

もともと雪が東京に比べて少ないからそうした経験が少ないからなのかもと思ったり

(そういうわたしも自分の経験だけで話をしているのでそのことはお含みいただきたい)

 

 

 

そう言われれば

東京から筑波大学を受験して合格手続きかなんかに行った春も

東京は大雪でつくばはうっすらと積もっていた程度だったことを覚えている

 

ちょうどその時は

つくばで小学時代をご一緒した友人が東京まで泊まりで遊びに来たので

この雪の様子差が話題になって

なんでだろうねと盛り上がった

 

 

 

こういう季節外れともいう春を手前にした雪を「なごり雪」とも言うのだが

このように完全に春になる前であったとしても雪が降る話を知っているのは

あるフォークソングの影響が大きい世代だからだったんだろうな

 

www.youtube.com

 

この曲はわたし世代であれば多くの方が知っていると思う

わたしも好きでドーナツ盤を持っていた

その後大人になってコンサートに行って聞いたこともある

 

 

この曲は

当時通っていたクラスでも大ファンの人が多かった

 

なかなか話題に出したり

感想を述べたりするのがはばかれるような感じだった

 

お楽しみ会や文化祭の出し物等々でも

歌うことがむずかしくなってしまって窮屈な思いをした

 

 

大ヒットした曲は女性シンガーがカバーしたものだが

オリジナルのファンであり

カバーしたアーティストのファンであり

かつ

オリジナルからカバーまでのエピソードを知っていること

をクリアせずに歌うことはありえない

というのがどうやら理由らしい

 

 

音楽もそうだけれど

趣味の世界というのはこういう感じ、こういう雰囲気になってしまうところがある

 

 

わたしはオープンな気持ちでいたいなと常々思ってきたが

それは入れ込むほどの情報を持ち合わせていないのと

その力が足りないことを知っているからであって

それらを持ち合わせてしまうと

入れ上げるあまりクローズドな世界を作ってしまうことも知っている

 

 

一歩間違えれば

そうなってしまうことに気をつけつつ

一方で

相手が大事にしている気持ちにも敬意を払って接するようにしたい

と心がけているのはこうしたエピソードがきっかけだ

 

 

わたしがラジオDJで楽曲を紹介する場面がある

最近では映画もそうした機会がある

 

なので、作品についての論評には触れず

この作品と出会った時のわたし

そしてどう心境が変化したかなどについて語っているのも

そうした気持ちが根底にあるからだ

 

 

そんなラジオDJなんているのか??

と思われるかもしれないが

わたしは始めたときからこのスタンスで変えたことはないし

それでも放送局に出演することもできたので

それでいいだろうと思う

 

 

後日談だが

わたしのむすこが通っていた学校で

このアーティストさんのコンサートが開かれることになり*1

その会場設営のお手伝いをむすこが担って

お礼にイラスト入りの小さなサインをもらっていた

 

 

「パパ、この人知っているよ」と

そのヒット曲を口ずさんだところ

「そう、そう」と返してきたやりとりが

時代を超えて伝わっていくことにうれしくなった

 

そな風に感じた思い出がある

 

 

 

そんな経験をこれからもブログでラジオでシェアすることを続けていきたいものだ

 

*1:学校に縁の深い方だったそう