2016年の夏、ラジオから流れてきたこの曲が好きになった
ミニFMの機材を持って方々でイベントを実施していたこと*1
そしてこの年でわたしはサラリーマン生活に区切りをつけること
さらに
東京を離れようと実際に動いていたこと*2
そんな背景もあって
思い入れのある曲となった
この曲は福岡のラジオ6局が共同開催したイベントのキャンペーンソングで
およそ半年の活動を締めくくるファイナルイベントにはわたしも参加した
そのときこの曲への想いを言葉にして
そのメッセージが取り上げられて本当にうれしかった
あれから約6年が経った
この曲との出会い
そして
そこからの自分の行動
たくさんのことが変わった
もちろんよい方向に
そんな6年の想いを
感謝の言葉にしたため
取り上げてもらった
そしてまた言葉をもらった
文字起こししたものを書くべきか迷ったが
ラジオで聞いた瞬間に文字にしたものを記しておく
「誰かに与えるものは誰かからもらったもの」
ここのところ
コロナ禍でコロナ後遺症で
自分の仕事について考えていたこと、そして結論を出したこと
その決定に対してきっとこの言葉が後押ししてくれるだろう