つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

行動すれば何か記憶に残るし 次の行動につながるし 行ってよかったんじゃないかと思うんだ

わたしは鉄道模型を趣味にしていた

できるだけ車輌数を長くして

楽しみたいと思うのだが

そうなると普通車ばかりの模型を買うことになってしまい

小遣いが限られる子どもにとっては

あまり楽しくない趣味になる

 

だから

グリーン車や食堂車など

バリエーションに富む模型を買うのが楽しみになった

 

もっともそう買えるわけではないから

カタログを見ながら妄想するのである

 

 

一番最初の食堂車の記憶は

キハ82系のおおぞら号 函館-釧路間である

だからキシ80ということになるだろうか

 

何歳の時だったろうか

小学校に上がる前だったから6歳か5歳

 

そして楽しいというより、席に座っているのが退屈で退屈で

食堂車に連れて行ってもらっただけの話である

 

そして出されたのに申し訳ないが

食べられなかった*1

 

覚えているのは

銀皿の上に残されたサンドイッチと塩

そして牧場の風景である

 

 

今はあまり目にしないが

当時はサンドイッチに塩をふって食べる人が多く

(実際にはわたしはしないが)

あの食べられなかった時に塩をふっても食べられなかったこと

今もサンドイッチを食べるたびに

あの光景を思い出す

 

行きははつかり5号、深夜に連絡船でおおぞら

帰りはおおぞら号で 23:59分にはくつるに乗って帰ってきた

 

 

 

そんなわけで

みんなが想像するような楽しい食堂車デビューではなかったし

その後の人生で

食堂車がめちゃうまいというわけではないのだが

それでもだよ

こうして50年経っても覚えているんだから

やっぱり行ってよかったんじゃないかと思うんだ

 

行動すれば何か記憶に残るし

次の行動につながるしね

*1:理由は覚えていないが、ぐったりして食欲もなかったんだと思うし、味も覚えていないので好みではなかったのかも