つくばカウンセラー夫婦の日記

お互いがカウンセラーの小学校の同級生夫婦が日頃考えていること、感じていることを日記形式でつづっています

街と鉄道について考えてみたこと(1)

赤字ローカル線が廃線になっていくのが

わたしにとって気になり始めたのは

国鉄からJRに変わっていったあたりだろうか

 

 

ちょうど大学生になった頃で

乗っておきたいと思っていたものの

鉄道旅行は時間とお金がかかり実現したものは

非常に少ない

 

 

最近また

あの頃のように赤字ローカル線をめぐってのニュースが

耳に入るようになった

 

 

前回と違うのは

30年前に廃線になった結果

沿線だけでなくもっと広範囲に影響があったのではないかという意見が

印象に残っている

 

 

 

 

 

今から20年以上前だがV字回復という言葉が

身の回りで盛んに言われるようになり

わたしも業務で携わっていただけに憧れ

勉強したものだった

 

 

実際にわたしなりに実行し

その活動は会社だけでなく

地域にも展開した

 

 

それだけに関心を持って

その視点で

今回の鉄道と地域について

今も考えている

 

 

まず、鉄道が敷かれた経緯を見てみると

そこに産業があった

つまり工場からの出荷、鉱産物の出荷があったことが目立つ

これがなくなってしまうと

貨物輸送が減り、それに従って人の往来も減って

鉄道経営が難しくなり

鉄道がなくなってしまうとバスで代替したとしても

30年も経ってしまうと知らず知らずにバスもなくなってしまうようだ

 

 

なので

「儲かっているうちに次の一手」となるが

民間企業でさえ難しいことを

それが民主主義の世界で進めていくのはより大変なのではと思う

 

 

なので

わたしなりに鉄道の路線が

point to pointではなく

ネットワークになっていれば

もう少し違っていたのではないかと思って

過去の路線図を調べていたところ

それよりもっと構想段階のものをまとめた

鉄道路線図がネットで見つかり

自分の自分の土地勘あるエリアのものを眺めて

なるほど〜と感心してしまった

 

これだったら

たとえば一つの産業が衰退したとしても

ネットワークの力でカバーできたのではないかと思うのである

 

じゃあなんでそれをやらなかったという話になるが

鉄道敷設のコスト、費用対効果を考えると

道路の方に行ってしまったんだろう

 

ただ、その道路がネットワークになっているとしたら

なんで???ということになるが

あまりに便利すぎて

ストロー現象というものが起きてしまったのだろうか??

 

 

しかしそれだけだと

「沿線だけでなく広範囲にわたって」というのが

自分としてなかなか腑に落ちない

 

移動が楽になった分だけ

移動ばかりしている・・・というのであれば

それかなーとは思うのであるが